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寒目近(かんめぢか)って何?

まいどありがとうございます!

大阪府吹田市にあるラーメンのようなうどんのようなそばのような
「牛麺(ぎゅうめん)」を看板商品にいたしております、
松阪牛麺 大龍軒です!

今日はお客様からよくご質問をいただく、
「寒目近(かんめぢか)」についてのお話をひとつ。
松阪牛麺大龍軒のスープはベースに鰹節と鯖節と昆布でとった和出汁を使用し、
醤油ダレはカエシを使用ております。
いわゆる関西系のうどんだしと同じ構成です。
同じなんですが、
お客様より「初めて食べる味!」「不思議な味!」というお声を頂戴します。
そう感じられる理由は色々とありますが、
一番の理由は鰹節にあります。

牛麺を開発する時に特にネックになったのが、
「松阪牛の旨味を倍増させる出汁作り」でした。
牛骨・鶏がら・豚骨・干物等々
数えきれないくらい試作を繰り返す中で、
うどん出汁が最もイメージに近いとわかったのですが、
どうも既存のうどん出汁では甘みが強すぎたり、
牛の要素とバランスしなかったりといった問題がありました。
困りきっていた所に「出汁のスペシャリストがいる」と
ご紹介いただいたのが現在お付き合いをさせていただいている
鰹節屋さんでした。
私の困っている点をご相談させていただくと、
「それならこれしかない!」とおススメいただいたのが、
「寒目近」でした!

寒目近はいわゆる宗田節の事で、
ソウダガツオから作る鰹節の事なのですが、
ソウダガツオはホンガツオ等に比べ
目の感覚が狭い事から、関西では目近(めぢか)と呼びます。
その中でも足摺岬沖で2月頃に獲れるソウダガツオは、
鰹節にすると非常にクリアで上品な出汁がとれる事から
特に「寒目近」という別称で呼ばれます。(関サバみたいな感じです)
それだけあってとても高価ですw
ですが、本当に上品でいて芯がしっかりしてる値段以上の価値がある素材です。
松阪牛麺の出汁がうどんだしに似ているのに
どこか違う理由はこの寒目近を大量に使う事にあります。
おそらくうどん屋さんでこれだけの寒目近を
使用しているお店は無いと思います。(あったらゴメンナサイw)

そんな寒目近が気になった方は是非!
松阪牛麺 大龍軒でお試しくださいませ!
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております!













3月の営業のご案内

松阪牛麺大龍軒の3月の営業案内です。


3月22日(月)は祝日の為営業致します

3月23日(火)は振り替え休みとさせていただきます。

何卒宜しくお願い致します。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております!

誠に申し訳ございませんでした

まいどありがとうございます!
大阪府吹田市にある
「松阪牛麺 大龍軒(まつさかぎゅうめん だいりゅうけん)」です!


今週は何かとトラブルの多い週で、
臨時休業時にご来店いただきましたお客様には
大変ご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんでした。
何があったかと申しますと、

2月23日→店舗前の下水管に枯葉が詰まり、一帯の店舗・住居で排水が流れなくなりました。
      復旧したのが14時過ぎでお昼の営業はやむなく中止とさせていただきました。

2月25・26日→私の体調不良の為、臨時休業とさせていただきました。
         体調管理ができておらず、お客様にご迷惑をお掛けし
         誠に申し訳ございませんでした。

悪い事は重なると申しますが、
飲食店の不振月であるニッパチ(2月8月)にも関わらず、
1月を上回るご来店を頂戴していていた矢先だけに、
心身共にダメージの大きい一週間となりました。
本日27日より通常営業に戻りましたが、
早速お越しいただいた御常連様より
「心配したわ〜夜逃げしたかと思ったでぇ〜」という
温かい励ましのお言葉を頂戴し、
元気が湧いてきました!
体調も万全になりましたので、
ご迷惑をお掛けしたお客様に最高の牛麺を
提供させていただくことでお返しができるよう、
がんばりたいと思います!

従業員一同心よりお客様のご来店を
お待ちいたしております!


         

松阪牛麺 大龍軒 2月の営業案内

まいどありがとうございます!

松阪牛麺 大龍軒の2月の営業のご案内です!

定休日
2月1日(月)
2月8日(月)
2月15日(月)
2月22日(月)

以上です。

*2月11日(祝)は通常通り営業致します*

皆様のお越しを心よりお待ち致しております!

テーマ : ラーメン - ジャンル : グルメ

あぶらかすって何?

まいどありがとうございます!
大阪府吹田市にある
「松阪牛麺 大龍軒(まつさかぎゅうめん だいりゅうけん)」です!

ブログの更新をちょっとサボると、
検索しても出てこなくなるんですね(涙
目標は「松阪牛麺で検索したら1ページ目に出てくるブログ!」という事で
まめに更新するようがんばります!

今日は松阪牛麺の素材「あぶらかす」のお話を一つ。
お客様に「あぶらかすって何?」とよく聞かれます。
私はもっと一般的なものかと思っていたのですが、
実はまだまだローカルな食材なんだと感じる今日この頃です。

思い返せば私が一番初めにあぶらかすと遭遇したのは
高校1年生の冬でした。
当時、藤井寺に住んでいた相撲部の同級生の家にお泊りに行った時、
近所のかすうどん屋さんに
連れて行ってもらったのが私のファーストかすでした。(すいません。もう言いませんw)
見た目はカサカサしており「なんやこれ?」と思いましたが、
一口食べた瞬間、はじける牛の旨味に圧倒され、
出汁をすすれば昆布出汁とあぶらかすの香りが入り混じった
未体験の味覚に度肝を抜かれ、
食べたその日は興奮のあまりよく眠れませんでした。。。

この時に食べたあぶらかすは、
かすうどん屋さんや藤井寺・羽曳野近辺でよく使われる
牛の大腸を揚げたタイプのあぶらかすで、
ホルモンの旨味が特徴に挙げられます。
昔、鰹節や昆布が高級品だったころは、
食肉市場近くのうどん屋さんでは
ふんだんに手に入るあぶらかすだけを煮出してうどんの出汁にしていたそうです。
(現在のあぶらかすの価格を考えるともの凄く贅沢な出汁ですね。)
その事からも分かるように、当時のあぶらかすは非常に安価に取引されていました。
なぜなら、名前の「あぶらかす」からもわかるように、
本来は牛の脂を精製しヘットを採る事が主目的であり、
あぶらかすはその残りかす。副産物だったからです。

いや〜勉強になりましたねw


で、やっと本題ですが
松阪牛麺 大龍軒」のあぶらかすは、
松阪牛の背脂とケンネン(腹脂)から自家精製したタイプの
あぶらかすを使用しています。

じっくりと時間をかけて牛脂からヘットを絞れるだけ絞りとり、
香ばしい牛の香りを最大限引き出したあぶらかすです。
大腸を使うタイプのあぶらかす程癖が無く、
上品な味に仕上がるように作られております。

おそらくこのタイプのあぶらかすを使用しているお店は
他に無いのではないかと思います(あったらゴメンナサイw)
ものは試しで是非一度「松阪牛麺 大龍軒」へお越しくださいませ!